FXと仮想通貨で豊かな老後を

FXで安定した利益を得るため日々精進しています。最近、仮想通貨の取り組みも始めました。

Ledger Nano S(レジャーナノS)からXRPを送金できない件

f:id:iron883:20180605212726p:plain

Ledger Nano S(レジャーナノS)から取引所へXRPを送金されたことありますか?
にゃめ はやったことありませんでした。
で、つまづきました。。

気づいたことを書きます。

 

Ledger Wallet Ripple で送金の操作

今回はビットポイントへ送金しようとしました。送金したことがない取引上への最初の送金は少ない量で試す、
鉄則ですよね。10XRPで試しました。
f:id:iron883:20180922224522p:plain

 
結果は、、、エラー (><)
f:id:iron883:20180922225605p:plain


ネットで調べながらいろいろ試したんですが、送金できません、
数量を上げるとか、FEES を 150000(0.15)にするとか

結論からいうと、「SEND」ボタンをクリックしたあとで、レジャーナノSの右上ボタンを押さないとダメなんですね。
知りませんでした。。
あと、ビットポイントのXRPアドレスが無効になっている状態だったので、数量が20XRP以下だと送金に失敗することも知りませんでした。。

ビットポイントの受金(預入)画面を見るとこんな感じでした。「無効」と表示されています。
f:id:iron883:20180922231555p:plain


30XRP送金してみます。
f:id:iron883:20180922232310p:plain


送金成功しました!FEESは変更しなくてもいけました。
f:id:iron883:20180922232415p:plain


XRPアドレスが「有効」になりました。
f:id:iron883:20180922231702p:plain


30XRP送金したんですが、そのうちの20XRPはアドレス有効化の費用として徴収されるので、保有数量は10XRPになります。注意欄に説明が書いてありました。(汗
f:id:iron883:20180922231833p:plain

 

宛先タグについて

XRPを送金する場合、宛先タグの入力が必要な取引所と不要な取引所があり、必要な取引所へ送金する場合は、アドレスとともにタグも入力する必要があります。
(入力し忘れちゃうと、XRPが消えてしまうこともあるとか・・・注意しましょう)
でも、先ほどの Ledger Wallet Ripple 画面を見て不思議に思いますよね?
宛先タグ?どこにあるの??
f:id:iron883:20180922233445p:plain

 

左下にある「ADVANCED MODE」をクリックすると
f:id:iron883:20180922234006p:plain

 

タグを入力する箇所が出てきました。FEESが 10drops のままだと送金がエラーになるという情報も見ました。150000drops(0.15XRP)にしないとダメとか。試してません。。
f:id:iron883:20180922234031p:plain

 

まとめ

1.送金先アドレスが有効か確認する。
2.アドレスが無効の場合は20XRP程度を送金する。
3.Redger Wallet Ripple で「SEND」ボタンを押したら、Ledger Nano S の画面を確認儀、右上のボタンを押す。

 

こんなとこでしょうか。